ハワイツアーレポ2

その後海で泳ごうとゆー事になったのだが美白主義の俺は泳がないで日蔭で見ていた。
浜辺はかなり綺麗だし海も空も真っ青で素晴らしい景色だったので写真を撮りまくった。後から見たけど我ながら素晴らしい写真だなぁと思った。しばらくすると2人が戻って来たので海を後にしてその後解散しホテルに戻って気付いたのだが何と日焼けしていた(>_<)美白主義が崩れ去った瞬間でした
その後また握手の時のコメントを付け足したり書き直したり覚え直したりしてその後まだ夕方位だったのだがシャワーを浴び寝る事にした。この日も夕食は食べませんでした

目が覚めるとまだ夜中の4時位だったのだが眠れなかったのでまたコメントを覚えたり(しつこい)写真をながめてニヤニヤして時間を潰した。この日は娘。+バス数台分の参加者の集合写真の撮影が午前中にあり、午後からは最後のイベント(ミニライヴ&ゲーム大会&抽選会&握手会)があるとゆーハードな一日なのでちゃんと朝食を食べて挑もうと思ってまた町へとくりだした。ホテルの近くに24時間営業のスーパーを発見し、そこでサンドイッチ2つとツナロールと水を買いホテルに戻り食べまくった。これで体力も充電され万全の状態で娘。達と過ごす最後の日を迎えた

朝8時50分にロビーに集合だったのだが暇だったので8時位にはロビーに向かった。書き忘れたが前日にTシャツを貰っていて、この日のイベはこのTシャツ(白)か限定商品に入っていたTシャツ(黄色)の着用が義務づけられていた。俺は普段は黒しか着ないと高校の時から決めていたのだがこの主義も今回のツアーで崩れ去った(笑)とりあえず少しはその主義を貫き通す為、Tシャツを着てその上から黒いYシャツを腕をまくって着る事にしたのだがかなり暑かった(>_<)集合時間になりいよいよ出発になった。バスの中では仮眠して撮影場所に到着するのを待つ事にした

現場に着くとまたバスごとに2列に並ばされ前の人から順に立ち位置を決める為のくじを引く事になった。黄色と青とオレンジに色分けされ番号とかは書いてない、良く分からないくじだったのだが、どうやら色別に立ち位置が決まってるらしい。しばらくすると色別に人が呼ばれた。
ちなみに俺は青だった。青の人が呼ばれたので移動すると前から3列目の立ち位置だったので結構うれしかった。人によって言う事が違ってたので正確な人数は分からないのだが多分200人位ずつの撮影だったと思う。
最前列の人はハワイツアーの旗?みたいなのを持たされていた

しばらく待っていると遠くの方で「アロハー!」とか言ってるのが聞こえた。多分娘。達が撮影待ちの他のバスの人達に声を掛けていたのだと思う。その声を聞いてまた緊張してきてしまった(笑)
緊張して待っていると誰かが「来た!」と叫び、次に歓声が沸き起こった!左前方を見ると建物の通路から娘。達が現れた!目の前にのの、こんこん、さゆみん、お豆が来たのだが3列目と言っても右はじだったし人が多すぎてその他のメンバー、左の方にいるメンバーは確認する事が出来なかった(>_<)でも、ののとこんこんとお豆と目があったので、ののには「愛してるぜ」と、こんこんには、「今日も完璧だね!」と目で語りかけた。実際に言う事も出来たのだが緊張しまくりで声が出なかった(笑)こんなんじゃあ先がおもいやられるぜと思って頑張って「のの〜!!」、「こんこん!!」と拳を振り上げ叫んだら二人ともこっちを見てニコニコしてくれた!その天使の様なとてつもなく可愛い笑顔をまじかで見れたとゆー感動と、俺の言葉に答えてくれたとゆー感動でかなり幸せな気分になっていると撮影の時間になってしまった。海をバックにした記念写真でした。今回はちゃんとサングラスをはずして撮ったので満足だった。その後すぐメンバーは挨拶をし去って行った
写真も今回はなぜか3枚撮ったので前の撮影より長く娘。達と一緒にいれたと思った。それからすぐバスに乗り込みなぜかハロショの近くで降ろされそのまま解散となった。俺はもう何も買うつもりもなかったのでそのままホテルに帰る事にした。黒ずくめだしYシャツも着てたから暑くて外にいれなかったしね(>_<)
でも午後のイベまで5時間位あったので暇だからラフな服装に着替え、また町へと向かった。Y氏のいるホテルに向かったのだが、部屋にいなかったので合流できず、結局一人で食事したりおみやげを買ったりして時間を潰した。コーラのシャーベットも飲んだ
これは珍しかったし美味しかった!ちゃんと炭酸も効いてるしね!これはABCストアとゆー何か日本で言うセブンみたいな店で1ドル50セント位で買った。セブンみたいと言っても実際はコンビニではないんだけどとにかくそこらじゅうにあるんだよね。それを飲みながらまたしばらく町を徘徊し、集合時間の2時間位前にホテルに戻りまたコメントを書いた紙を読み直して最終チェックをした(しつこすぎる)(汗)その後ふとファンレターも書こうと思い立ち、ののとあいぼんにファンレターを書く事にした。今までも何回か出した事あるけど今回は特別だからね。

まだイベントは終わってなかったが終わったと仮定した様な内容の文章を書いた。「ハードなスケジュール&暑い中おつかれ様でした!最高の思い出が出来ました!ありがとうございました」とかね。
何回も何回も書き直したりしてたので書き終わったのは集合時間直前だったので急いで着替え、ロビーへと向かった。いよいよハワイでの最後のイベだと思うと楽しみだとゆー思いと同時にさみしさや切なさと言った感情も湧いてきて何か泣きそうになってしまった(笑)しばらくして人が集まったのでバスに乗り込み会場へと向かった。会場に着くとかなりの列が出来ていた!

バスから降りると列の最後尾に並ばされた。日差しがかなり強く、日蔭もほとんどなかったのでかなり暑くて倒れるかと思った!今回も黒ずくめだしTシャツ着てその上にまた黒Yシャツも着てたから更に暑かった(>_<)でも列は思ったよりサクサク進んで行き思ったより早く会場の入口に辿り着けた。そこでいつもの様に荷物チェック等がありそこをぬけると一人一人に水を配っていた。会場を見るとなんと野外だった(>_<)知ってたらこんな暑苦しい服装して来なかったよ−と少し後悔したがもう遅かったので黒しか着ない主義を捨て、上に着たYシャツを脱ぎ白いTシャツだけになった。また書き忘れたが、このTシャツを貰った時にミニ扇風機も貰い、このイベの席の抽選会もあったのだった。

抽選箱からくじを引くとU-59と書かれてあった。見てすぐ後ろの方の席だと思ったがほんとにそうだった。前からA列、B列と1列70席ずつ位あって、X列が最後列だった。その中のU列だからかなり後ろの方である(>_<)ちょっと凹んだがステージが思ったよりは遠くなかったのでまぁいいかと思い席に着き水を飲みながら開演を待つ事にした。しばらくするとY氏とY氏の相部屋の人が現れたので日蔭を探し、そこに移動し話をして開演を待つ事にした

そろそろ開演しますとゆー放送があったのでY氏達と別れ自分の席に戻った。少しするとノビー何とかとゆー訳のわからんやつが出て来た。とうやら司会者らしいのだが、初日の15+1の写真を撮影したのもこの人だと知り少し驚いた。イベの最初はめざせハワイヤ〜ン娘。の完結編の公開録画って事でキャシーマムやもう一人の人(名前忘れたf^_^;)とののとまこっちゃんとこんこんが登場し、会場は一気に盛り上がった。この完結編はまだ放送前だしネタバレになるのでこの件の詳しい内容は書かないでおきます。

その後娘。が登場して今度はじゃんけんぴょん 大会が行われた。この大会の優勝者を事前に予想して予想が当たった人全員に記念品がもらえるとゆー企画だったのだが俺ははずれてしまった。ちなみに優勝した人はよっすぃ〜でした。その後、抽選会が行われた。商品はメンバー直筆色紙、各メンバーのIDカード、タオル等だったのだが俺は何にも貰えなかった(>_<)Y氏はタオルが当たったらしくかなりよろこんでたしうらやましかった。

抽選会の時、当選番号が発表され、その後当選者が手を上げるのだが、当選した人に対してみんなで祝福の温かい拍手を送っていたのはいい光景だった。

この最後のイベだけは参加者全員参加だったのだが合計約1500って話だった。いつものイベに比べると大分少ないが、盛り上がりが凄かったので人数が少ないとはあんまり思わなかった。抽選会が終わるとそのままミニライヴに突入した。
まず最新曲「シャボン玉」から始まった。この曲は最初台詞が多いとか巻き舌で歌い過ぎとか文句をつけてあまり好きではなかったのだが聞いてる内に大好きになったので大いに楽しめたし盛り上がれたのだが、この曲に関しては掛け声?とかをどこに入れるのか分からなかったのでその点だけが心残りでした。
その後ハワイアンバージョンでの「真夏の光線」、「I WISH」と続いたのだがどちらも大好きな曲なのでうれしかったしハーモニーが素晴らしいなーと感動した。その後バラードの名曲2曲「Do it Now」、「AS FOR ONE DAY」と続いた。ステージに集中しているとどこからともなく目の前にタオルが飛んできた。何事かと思い廻りを見渡すと斜め前あたりの席の人が何かを探してる様子だったので、このタオルを探してるのかな?と思い、やさしい俺はタオルを渡してあげたのだがそいつは御礼も言わないし頭も下げない最悪な態度だったのでかなりむかつついた

そいつはタオルを受け取るとタオルを振り回しノリノリ状態になっていたがしばらくするとタオルが手から離れまた俺の近くに飛んで来たのだが、むかついたので今度は無視した。てゆーかタオルを振り回すなんて周りの人に迷惑だし危ないとは思わないのだろうか?とにかくむかつくやつだった(−_−#)
そんなやつの相手をしてる間に次の曲「そうだ!We're ALIVE」が始まった。曲の乗りもいいしおなじみの曲なので更に盛り上がった。俺はいつもの様にあいぼんの「い〜く〜つ〜に〜なぁってもぉ〜♪」ってとこだけ一緒に歌いながら一緒の振りを踊った(笑)
なぜかこのパート大好きなので頑張って振りを覚えたのだ。全部の振りを完璧に覚えて一緒に踊ってる人とかいるけど、すごいなぁーと思う。俺はめんどくさがりなのであのパートを覚えるのが精一杯だったのに。
でも俺はあのパートだけでもいつも満足しているのだ(笑)
「そうだ〜」が終わると「ありがとうございました〜」とか言いながら手を振り娘。達はステージの横へと消えて行った。客席からは「アンコール」の声もかかったが、ステージにノビーが現れ握手会にいこうする事を伝えた。ミニライヴとゆーだけあってほんとにかなり短かかったが、握手会もあるので アンコールが無くてもみんな納得していたみたいだし、俺も納得していた。
それから少し休憩になりいよいよ握手会がはじまると思われた時にステージに現れたノビーから信じられないコメントが飛び出した! 疲労でダウンして回復しないから、ののが握手会には参加出来ないと言うのだ!本人は出たいと言ったのだがスタッフが止めたと言う事だった。
信じられなかった(>_<)目の前が真っ暗になるとはまさにこの事か、と思ったしまじ泣きそうになった。今まで期待と楽しさで疲労なんて感じてなかったがこのコメントを聞いたとたん一気に疲労感が襲って来た…

周りにいたののヲタの人達もきっと同じ気持ちだったに違いない。俺の目の前の席の人はさっきまで辻希美と書かれたオリジナルのうちわを元気にふっていたのにそのコメントの後は後ろの方の席にぽつんと一人でうつむいたままさみしそうに座っていた。
でも、この暑さでは仕方ないしののを愛してるからこそ体の方が大事だから仕方ないと納得し、持って来たのの宛のファンレターにも体調の事等を追加して書き直し、気持ちを切り替える事にした。まぁ、切り替える事にしたとか言っても実際はずっとひきずってたんだけどね(涙)
後から知ったのだが、この後 UFAの人が?ののヲタを集め、ののへの寄せ書きを書いて貰ってたのらしいのだが俺は気が付かなかったので書けなかった(>_<)でもファンレター書いたし、まぁいいかな、と思った。
激推しの一人、ののがいなくても、俺にはもう一人の激推し、あいぼんがいる事を思い出し、気持ちの全てをあいぼんにぶつける事にした!
しばらくしていよいよ握手会が始まった。俺はY氏の所に行き「お互い、悔いがのこらないよう頑張りましょう!」と声を掛けた。
その後席に戻ってステージを見てびっくりした!スタッフの数が尋常ではないのだ!「ここまで来てそれはないだろっ」とか
「ハワイまで来たのにまたいつもの高速握手かよっ」と言う声やブーイングの声が上がり会場は異様な空気につつまれた。俺も同じ気持ちだったしなんかむなしくなってきてしまった。そんな会場の空気等おかまいなしに握手会はスタートしたのだが、おどろいた事にかなりのスローペースなのだ。みんなメンバーと沢山話してるしスタッフに押されたとしても、その押し方は決して強引ではないしゆっくり押しているのだ!この光景を見てからは会場の空気も明るくなったし俺もほっと一安心した。神は俺を見捨ててはなかったと少し思えた(笑)何故少しだけかとゆーと、ののの件があったからね。そんな事を思いながらしばらく握手会の様子を見ていた。
しばらくすると一旦休憩になった。娘。達が手を冷やしたり少し休んだりするらしいのだ。俺はこの休憩を利用しもう一度握手の時のコメントを最終確認しあらためて完璧に覚えた(しつこすぎるー!)(汗)しばらくして握手会が再開するので娘。達がステージへと登場した。握手する人達が並んだりステージに案内されたりするのが少し時間がかかったので、俺を含む残った客席みんなは娘。達に手を振ったり名前を呼んだりして手を振り返して貰ったりしてコミニケーションを取り和やかな雰囲気になっていた。娘。達もちゃんと答えてくれて素晴らしいなーと思ったしうれしかった。
それから少しして握手会が再開された。結構暗くなって来てたので急がせる為に高速握手に変わるかなーと心配してたのだが、ステージ上の様子を見る限り、それはなくて安心した。またしばらく握手を見てたけど娘。はみんな素晴らしいね!最高の笑顔でファンと接してるしちゃんと言葉を交わしてるからね!そんな事を思っているとついに俺の列の番になった。俺は写真撮影の時の様に髪形を整え、良く汗を拭きながらステージへと向かった。少しでも良い印象を与えたいからね(笑) どんどんステージへと近づいて来るにつれかなり緊張してきてしまった。いつもの通り、手紙やプレゼントは手渡し禁止なので俺はファンレターを取り出すとスタッフに手渡した。すぐ目の前には娘。達の姿があった
いよいよだ!俺は覚悟を決めた!
最初はなっちだ。
俺「卒業してからもずっと応援してます!これからも頑張って下さい」
なっち「ありがとうございます」
素敵な笑顔でずっと俺の目を見つめながら答えてくれた。てか、俺はいつも伏し目がちだし人と話しててもいつもずっと目を合わせてられない人間なのだがこの握手会だけはその悪い癖を封印しようと 決めていたので全員の目を見てちゃんと話そうとした。後悔したくなかったからね!
なっちの次はよっすぃ〜
俺「ずっと応援してます!これからも頑張って下さい!いつまでもかっけーよっすぃーでいて下さい」
よっすぃー「わかりました!ありがとうございます」これまた最高の笑顔で答えてくれた。次はまこっちゃんだ!「ずっと応援してます!頑張って下さい」
まこっちゃん「ありがとうございます」
簡単なコメントになってしまったが最高の笑顔で答えてくれた
そして次はいよいよあいぼんだ!しかし何とゆー事だろう、あいぼんの手を握り話かけようとした瞬間、あいぼんのあまりの可愛らしさと握手出来たうれしさと感動で頭の中が真っ白になってコメントを全て忘れてしまったのである(>_<)少しの間あいぼんの手を握ってるだけだったが頑張って思い出そうとした!
俺「あ、あの・・・」「え〜と・・・・」
あいぼん「はいっ?なんですかぁ〜?」と笑顔で聞いてくれた。となりにいた親びんも「頑張って!」と声をかけてくれた。さすがに後ろのスタッフも俺を押しはじめたので「やばいっ」と思ってあいぼんに話し掛けた
俺「いつまでも、天使の様にかわいらしくてステキなあいぼんでいて下さい!」
あいぼん「はいっ!わかりましたっ!ありがとうございます」